Piyokoが使うもの、使わないもの。どちらにも理由があります
旧表示指定成分は使っていません
「旧表示指定成分」は、アレルギーなどの皮膚トラブルを起こす可能性があるとして表示義務のある 103種類の成分。防腐剤のパラベンもそのひとつです。
たとえば防腐には、安全性の高い純銀を主に採用。天然由来の低刺激の成分を使います。
石油系合成界面活性剤は使いません
石油系の合成原料は安価ですが、肌トラブルやアレルギー、環境破壊を引き起こす危険性が指摘されています。
皮膚刺激の少ない植物由来原料を使用します。たとえば界面活性剤は、ヤシ油抽出のアミノ酸系のなかでも最も上質なものだけを、数種組み合わせて配合。納得いく成分だけで、満足できる使い心地の製品を追求します。
キャリーオーバーも無視しません
それぞれの成分にあらかじめ入っている酸化防止剤、防腐剤などには、表示義務がありません。それをキャリーオーバーと云いますが、知らずに使って皮膚トラブルの原因になる場合もあります。
表示義務がなくても、すべての成分を表示します。
合成香料は使いません
石油から人工的につくられる合成香料には、アロマや美容への効果はありません。逆に肌や体内への悪影響が指摘されています。
できるだけ有機栽培の、香り高い天然精油をふんだんに使っています。西洋の漢方といわれるアロマの効果だけでなく、美容効果も高い成分です。
合成着色料は使いません
石油からつくられる合成着色料は特に危険性が高く、百害あって一利なし。まったく必要がありません。
piyoko の化粧品は自然の色のままです。ピュアな中身を保護するために、ボトルにはパープル、赤など遮光性のあるものを使っています。
動物実験はしません
動物実験をする必要があるような危険性のある成分は使いません。
試作品は実際にヒトの肌で、納得いくまでモニターします。安心成分だからできることです。